Criminal IP v1.34.1 定期点検及びアップデートが行われました。
[Criminal IP v1.34.1] 定期点検及びアップデートのリリースノート
定期点検及びアップデートの日時:2023.07.06 06:00~08:00 AM (UTC)
[New Change]
- ドメイン検索にExposure機能を追加
- Exposure 機能でウェブサイトの構成要素を検査し、「git設定ファイル」、「Config JSONファイル」、「wp-jsonファイル」、「phpinfoファイル」などの敏感なファイルの漏洩可否を検知いただけます。
- ドメイン検索の結果に表示されるタグとドメイン検索のレポートのExposureで追加された機能を確認いただけます。
- Exposure機能とデータはライトプラン以上の会員から使用いただけます。
Criminal IPドメイン検索のURL検索結果に追加されたExposureデータ
Criminal IPのドメインレポートに追加されたExposure機能
Criminal IPのExposure機能で確認したウェブサイトの敏感情報ファイルの詳細
[Improvement]
- DNSサービスに隠されたIPアドレスの検知機能の名称が「保護されたIP」から「実IP」へ変更されました。
- IT資産検索 > レポートにインバウンド・アウトバウンドの定義を説明するUIが追加されました。
Criminal IPの購読プランによって使用できる機能およびデータUIの表示
- デベロッパー > API > API仕様書のデータ例とエラーテーブルが修正されました。
- GET/ip/data、GET/ip/summary、GET/ip/vpn、GET/ip/hosting、GET/ip/suspicious-info、GET/banner/search、GET/banner/statsのAPI仕様書を修正
- バグ改善および安定化作業
Criminal IPをご利用下さるユーザーの皆様へ感謝申し上げます。
今後もサービス改善のために、継続的な点検とアップデートを行います。
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